
雪煙流れる然別湖を歩き、東雲湖へ行ってきました。
まずは、開村したばかりの『しかりべつ湖コタン』のイグルー群を過ぎ、森の入り口を目指して、然別湖上を進みます。
広大な雪原のように見える然別湖ですが、歩きやすい雪や足をとられる柔らかい雪など、歩いてみると、いろいろな雪の表情があることがわかります。風が冷たかったので、あまりゆっくり、湖上の景色を楽しむことはできなかったのですが、美しい雪紋や遠くに弁天島を眺めることができました。

風が見える!今日の然別湖です。
この風に巻かれるとちょっとだけ大変なのですが、見ていて飽きない眺めです。

湖上を抜けて、森の奥へと歩いて行くと、風がおさまり、穏やかな雰囲気になりました。
樹上にはコガラの可愛らしい姿!そして、太陽が顔を出すと、素敵な影絵の世界が広がりました。

再び、然別湖コタンに戻り、アイスバーへ!
今年は、ドラえもんがいました(笑)