
然別湖に、初雪が降りました。
風が強く、とにかく寒かったのですが、久しぶりに見る雪は、やっぱりきれいですね。
うっすらと雪化粧をした森を歩きながら、秋の終わりと冬の始まりの風景を、じっくりと楽しませてもらいました。

早速、雪の上には、森の住人たちの足跡がくっきり残されていました。
これはエゾリスの足跡かな?

こちらは、鳥の足跡のようです。
秋が深まり樹上では、ヒガラ、コガラ、コゲラ、ゴジュウカラやキクイタダキ!など、野鳥の混群が見られるようになりました。

紅色の実をたわわにつけたヒロハツリバナは、葉っぱも紅葉し、色鮮やかな秋を演出してくれてます。
実も生り年のようですね。

森を歩いた後は、鹿追町のカフェ『Mahalo・マハロ』でお昼ごはんをいただきました。
今日も美味しかったです!ごちそうさまでした。