
冬になると、白い世界でひときわ目立つダケカンバ。
左右対称に広がる枝ぶりと木肌が、本当に美しいのです。
この木はいつか、鹿追町の名木のひとつと言われるようになるはず!と、思っているのですが、いかがでしょうか?(笑)
今日は青空をバックに、気持ち良さそうに見えました。
然別湖・スノーハイキング

先日、森の中で見つけたダケカンバ。まっすぐに伸びるトドマツに、ぐるりと絡み付きながら育ったようです。まるでつる性植物のような姿にビックリ!しました。
自由奔放なイメージのダケカンバ。それぞれの木の姿から、育った様子を想像するのも楽しいですね。

少し高めの気温が続いたからでしょうか。ナキウサギの足跡もたくさん見かけました。
元気に冬を過ごしているようですね。雪の上と下を行ったり来たりしている可愛らしい姿を想像し、ニヤニヤしてしまいました。