2/1冬の道東バードウォッチング

霧多布湿原、風蓮湖、野付半島、釧路湿原、摩周湖、鶴居村を巡ってきました。冬鳥として渡ってくるオオワシやオジロワシをはじめ、いろいろな鳥に会うことが目的のひとつだったのですが、ちょうどお天気に恵まれて、雪に覆われた知床連山、国後島の山々や朝陽や夕陽も楽しむことができました。
どこまでも広がる原野と海!いつもとは違った眺めが本当に新鮮でした。

野付半島から霧多布湿原へ戻る途中に出会えた、川向こうに沈む夕陽です。
薄氷が張った河口では、オオハクチョウやタンチョウヅルが羽を休めていました。

摩周湖の展望台でも!
雌阿寒岳や雄阿寒岳の後ろへ沈む太陽が、摩周岳と斜里岳を薄紅色に染めました。

エゾシカは、次々続いて飛び出して来るということがよ〜くわかりました。
今回、走古丹や野付半島ではたくさんのエゾシカを見かけて驚きました。数年前に見た時よりだいぶ増えた印象だったのですが…。

尾岱沼の道の駅で食べた『別海ジャンボホタテバーガー』です。作る楽しみ、食べる楽しみいっぱいのメニューだったのですが、特に牛乳とソフトクリームが美味しかったです。
今回は、霧多布湿原では『ペンションポーチ』さん、弟子屈では『ペンションBirao』さんにお世話になりました。どちらも食事がおいしく、居心地が良かったです。
今度はお花の咲く6月頃に出かけたいなぁ。