冬の然別湖 おまかせ3日間!

夏、秋、冬と、季節を変えながら、遊びに来てくださるお客さまの1人、Nさん。今回はお友達のNさんとお2人で、然別湖スノーシュー三昧の3日間!あ、偶然にも、ダブルNさんでしたね(笑)。
毎回そうなのですが、事前に決めてあるのは、宿泊先と大まかなスケジュールのみ。最終的にはその日のお天気と体調と相談しながら、どこをどんな感じに歩くのか決めていきます。
今回は、初日は地吹雪、2日目は穏やかな晴れ、3日目は少し風がある肌寒いお天気。ということで、身体慣らしの初日、少しハードに歩く2日目、のんびり森を楽しむ3日目という、スノーシューツアーになりました。雪や風、青空、粉雪・・・いろいろな冬の表情を楽しんでいただけたようでした。

今回もいろいろな発見がありましたが、特に面白かったのは、エゾライチョウがおやすみしていた穴。穴の中には、すでに凍りついた軟便があり、穴の横には羽の跡。どのように動いた跡なのか、あれやこれや、みんなで推理を楽しみました。この穴でやすんでいたエゾライチョウの姿・・・想像するだけで可愛らしいですね。

最終日は、鹿追町のカフェ「mahalo」でランチを食べました。おすすめメニューのミートグラタンセットは、スノーシューツアーで冷えた身体が一気に温まりました。勢いよく食べ始めてしまったので、写真はありません・・・。デザートでいただいたのは、とろとろプリン。美味しかったです。
次回は、どの季節にお会いできるでしょうか。楽しみにしています。