ガルショーチクとコバンパン

今日は、料理教室に参加してきました!道新文化センターの1dayレッスン、新得町の共働学舎のチーズを使った料理教室です。美味しいチーズとスープとパン・・・作ることも楽しかったのですが、食事の時間の幸せだったこと・・・(笑)。
ガルショーチクというのは、ロシア料理で、スープの入った器に、パン生地で蓋をしたもの。見た目が、キノコのようなので、こう呼ばれているそうです。この日のスープはキノコたっぷりのクリームスープ。共働学舎のフロマージュブランというチーズ(ヨーグルトのような酸味と柔らかさ)と、細かくおろしたレラ・ヘ・ミンタル(ハードタイプのチーズ)をたっぷりいれた贅沢なスープでした。ほどよい酸味とチーズの香りが甘めのパンにぴったり!