
霧氷がついてきれいだった白樺峠を越えて然別湖に到着すると、1の湾にはびっしり氷が張り、ホテル前の2の湾も大半が薄氷に覆われていました。青天、ほぼ無風、霧氷で白くなった対岸の木々は日の光で輝き、湖面には「けあらし」も出ていました。絶好のカヌー日和。さっそくカヌーで漕ぎ出しました。

美しいの一言に尽きます。

冷たく静かな湖面に木々が映り込んでいました。

ウグイス湾の奥も凍っていました。

すでに厚みがありそうです。

遠くに真っ白なウペペサンケ山が。

葉っぱを折りたたんだシャクナゲの下に、シャクナゲのような形をした氷がびっしり。

どうやって出来たのか、想像するのも楽しいですね。

新種の生物のような氷が。

こちらも生き物のような形。氷のうみうし?