気温が上がり一気に季節が進んでいます。たくさん見かけた白鳥もすっかり姿を見なくなりました。平野の花はフクジュソウからエゾエンゴサクへと移り、桜の蕾もだんだん膨らんできています。昨日帯広では平年より10日早く桜が開花。史上最も早い開花だったそうです。近くの山の雪も随分溶けました。峠に向かう道沿いではフキノトウが目をひきます。駒止湖と然別湖にはまだ氷が広がっていますが、一気に解氷が進むかもしれません。

凛々しい立ち姿!

探すのが楽しみな白いエゾエンゴサク。今年も出会えました。

アズマイチゲも花盛り。パワーを感じますね。

だいぶ緩んできた然別湖の氷。毎日色が変化しています。

木の影が映っている?よく見てみると、氷が溶けていってるところでした。木の幹が成長して枝が伸びていってるかのように見えますね。

然別湖の岸辺近くの氷が溶けて少しだけ水面が出てきたので、カヌーを浮かべみました。

春の風物詩、キャンドルアイス。今年は解氷が早そうです。

5月7日に然別湖の山をテーマにジオカフェを開催します。ぜひご参加ください。