
11月の然別湖は、冬の訪れが足踏みをしているような感じでした。雪が降ったり溶けたり、大雨が降ったり、また雪が降ったり。でもようやく初冬らしい風景になってきました。気温が高めの日には、動物たちも活動がしやすくなるようです。雪があると足跡が残るので、生きものたちの存在をいつも以上に感じることが出来ますね。駒止湖には氷が張りました。本格的な冬の始まりまであと少し、ですね。


葉っぱに霜の縁取り。美しいです。

とっても静かで寒い朝。冷たい鏡のような湖面を進むカヌー。

大雨の後の然別湖。一面濁ってしまいました。

雪が降ったり溶けたり。

駒止湖も凍ったり溶けたりしてましたが、ようやく完全に凍ったようです。

水と寒さと風の作る芸術作品がようやく見られるようになってきました。

太陽の温かみを感じる瞬間。