3/14 キツツキとカラ類

雨が降ったり、晴れたり、雪が降ったり……。
めまぐるしい天気の変化に一喜一憂していますが、これも春が近づいているからなのですね。
然別湖の森にも春を感じさせる風景が増えてきました。そのひとつが野鳥との出会い。先日は、一心に枯れ木をつつくクマゲラと、その木の根元の方でおこぼれをあずかる数羽のコガラの姿に癒されました〜。
ボレアルフォレストのスノーシューツアーは、3月23日まで、貸切制にして対応しています。詳細はお問い合わせください。
*「東雲湖スノートレッキング」は今期のご案内を終了いたしました。

1日中雨が降った後の駒止湖(11日)。
湖の氷の上の雪がとけ、青い氷が見えていました。

13日は朝から雪でした。
大きな粒のボタ雪がどんどん積もっていきました。

湿った雪が降った後には、やっぱり作りたくなるものです(笑)

今日は、静かな森で、素敵なもの探し!を楽しみました。
トドマツの幹なのですが、地衣類が織りなすデザインがステキ。

トドマツの樹液。
個人的には匂いも好き!

これは先日撮影したものなのですが、ウサギのように見えたり、バンザ〜イ!しているように見えたり。
個性的でわかりやすくて可愛くて、人気があります。

で、いつものように冬芽を見ていたら、こんな形を発見!
いつもは2つのはずの葉芽が3つ…。
マニアックかもしれませんが、盛り上がりました。

「ごめんなさい!!」風。
以上、オオカメノキの花芽でした。