12/29 然別湖の森で

然別湖の岸辺の森を歩いてきました。
冬らしく冷え込んで、歩き始めの気温はマイナス11℃。葉っぱを落とした木々の枝先は霧氷に覆われ、太陽の光を受けてキラキラと輝いていました。
木々の根元には、鳥の羽のような、シダの葉っぱのような繊細な形をした霜が見られました。息を吹きかけると飛んでなくなってしまう儚い風景なのですが、形も様々で、時間を忘れて見入ってしまいました。
こんな風に、気温が下がった日ほど美しく面白い出会いが多いので…、「今朝は冷えたね〜」と言いながら、ワクワクしています(笑)冬だけの特別な風景の中、歩きにいらしてください。
スノーハイキング